AR機能や飛び交う無線信号
2012年10月16日電波人間とは,日常の電波の周りに漂う不思議な生き物のことである。プレイヤーがニンテンドー3DSの持つAR機能を使用して,本作の「電波人間キャッチ」画面で周囲を見回すと,このへんてこで,(実際に会話してみると)すっとぼけた生き物が発見でき,捕まえられる。
実はこのAR機能による電波人間の捕獲だが,「どこにどんな電波人間がいるのか?」は,プレイしているその場を飛び交う「無線LAN機器の電波」によって決まるらしい(そう,本当に“電波”を利用した作品なのだ)。そのため,場所を変える,つまり違う電波の飛び交う場所に行けば,姿や能力の異なる電波人間を発見できる(可能性がある)という仕組みなのだ。
また,AR機能を使った一発ネタの作品かと思いきや,実は純粋なRPGとして見ても,かなり丁寧に作られている。ダンジョン探索が主体だった前作に比べて,今作では広大なフィールドを冒険できるなど,RPGパートはかなり本格的な内容に進化している。
AION RMT
ラグナロクRMT
実はこのAR機能による電波人間の捕獲だが,「どこにどんな電波人間がいるのか?」は,プレイしているその場を飛び交う「無線LAN機器の電波」によって決まるらしい(そう,本当に“電波”を利用した作品なのだ)。そのため,場所を変える,つまり違う電波の飛び交う場所に行けば,姿や能力の異なる電波人間を発見できる(可能性がある)という仕組みなのだ。
また,AR機能を使った一発ネタの作品かと思いきや,実は純粋なRPGとして見ても,かなり丁寧に作られている。ダンジョン探索が主体だった前作に比べて,今作では広大なフィールドを冒険できるなど,RPGパートはかなり本格的な内容に進化している。
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