悪く無い、心地良い切なさ。
ヒロインのナギの詳しい正体がわかったような、はぐらかされたような…
ナギの存在定義があやふやで儚く、切なく感じて…
終わりもそんな感じだから余韻がもやもやした感じなんだけど。

でも!その切なさは悲しいとは別のもので、終盤はそれまでと一変して軽く暗い病み展開って感じになっちゃたけど、結局ハッピーエンドだったからかその切なさもすごく心地よくて個人的には好きです♪
というわけで、とても泣ける感動大作というもので… もっと見るは無いと思いますよ。
未放送含め全14話で短く、それ故あやふやな終わらし方でしたが逆にそれで良かったと思います。

声優さんは好きな人揃いなので満足でした♪

ストーリーも神という設定抜きにしちゃえば、普通のラブコメって感じで典型的な幼なじみパターンもあったんですが…どーも、分かってても切なく感じちゃいますね(笑)

それと最後に、10話…ヤマカン(山本監督)繋がりで「らきすた」のパロディネタ満載で面白かったんですが…
ちょーっとヤリ過ぎかな?って思いましたね。
パロディは面白いけど使いどころと度合いは気を付けて欲しい(笑)
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